UNZEN ROAST LOG
焙煎研究ノート
研究LOT:2026/09/17-01
イルガチェフェの焙煎時間と色を記録しました。味わいの評価はこれから追記します。
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今回の焙煎を30秒で
イルガチェフェの焙煎時間と色を記録しました。味わいの評価はこれから追記します。
未入力。実飲の有無・香り・酸味・甘み・コク・後味は未確認。
今回の焙煎全体評価:豆Agtron中央値63.8、粉69.0、差5.2、重量減少率12.54%、DROP208.0℃、Development2:18を総合すると、暫定的に中浅煎り〜中煎り寄りの記録として扱う。実飲による品質・最終焙煎度判定は保留し、分類欄は評価準備中とする。 Agtron測定結果。豆は63.8,60.6,65.5(中央値63.8)、粉は69.4,69.0,66.4(中央値69.0)、粉−豆は5.2。豆の幅4.9、粉の幅3.0。サンプル、測定面、粉砕・充填条件による変動と焙煎むらを区別できないため、ばらつきだけで品質を断定しない。 良かった点。DE→FCs→FCe→DROPの記録順序が明確で、ABCとDevelopmentが一致し、豆と粉を各3点測定している。 課題と味への影響。実飲が未入力のため、甘さ・酸味・厚み・ネガティブの有無は評価不能。数値から味を実測結果のように記載しない。 重量減少率とAgtronの関係。500g→437.3g、減少率12.54%、歩留まり87.46%。色調と重量の双方を記録できたが、生豆含水率がないため内部発達や水分残存を断定しない。サイトの数値カードは既存仕様で小数1位へ丸める。 実飲結果とAgtronの関係。未評価。今回得られた知見は、C2:18・DROP208.0℃で豆63.8/粉69.0の色調を得たという観測上の対応であり、因果の証明ではない。 雲仙麓珈琲研究メモ・再現性評価。イベントと重量は比較の基準にできる。一方、操作時刻は推定で、原始ログ・同条件反復・実飲評価がなく再現性は未検証。Agtron差が小さいことを均一性の証拠にしない。
優先1(提案):同じ経過日数・抽出条件で実飲し、甘さ、酸味、厚み、後味を記録する。優先2(提案):次回はまず焙煎条件を維持して再現性を確認し、Agtronを同じ測定条件で豆・粉各3回測る。実飲で課題が確定した後に、主要変数を1つへ絞って比較する。利用者の次回希望は未入力。
数字で見る今回の焙煎
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仕上がりの深さを表します。
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焙煎色を数値化したもの。粉の実測値がある場合は粉を優先し、一般に数字が小さいほど深煎り寄りです。
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焙煎前からどれくらい重量が減ったかを表します。
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1ハゼ開始から焙煎終了までが全体の何%かを表します。数値だけで良否は判断しません。
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投入からDROP(豆を排出して焙煎を終える)までの時間です。

このグラフの見方
横軸は時間、縦軸は温度です。BTは豆の温度、ETは焙煎機内の温度、RoRは温度上昇の勢い、FCは1ハゼ開始を表します。
全部を理解する必要はありません。最初は、豆の温度がどう上がり、1ハゼ後にどれくらい時間をかけて仕上げたかを見るだけでも十分です。
この焙煎について
9月17日、イルガチェフェを500g焙煎し、仕上がりは437.3gでした。焙煎時間は10分6秒。豆のままと粉の両方で色を3回ずつ測り、今後の比較の基準として残しています。味の感想はまだ未入力のため、香りや甘さなどの評価は保留しています。
基本データ
焙煎色|Agtron
豆の表面色と粉砕後の色を数値で記録し、焙煎プロファイル・重量減少率・実飲結果とあわせて検証します。
豆と粉の差は、豆の表面と内部の色の違いを見る研究上の補助指標です。差が小さいことだけで均一性や品質を断定しません。Agtron値も単独で品質を判定するものではありません。
焙煎指標|Roast Indicators
上段は一般的な目安、各カード下段は雲仙麓珈琲で同じ豆を焙煎した過去記録です。どちらも品質の合否判定ではなく、今回値の位置を理解するための比較表示です。
一般的な目安
High付近の中煎り寄りの色調です。
値が大きいほど浅く、小さいほど深い色調です。粉の実測値がある場合は粉を主要マーカーにしています。
8段階の代表値とおおよその位置関係
伝統的な呼称と雲仙麓珈琲の商品分類は同一ではなく、おおよその位置関係です。
雲仙麓珈琲の記録
一般的な目安
一般的には浅〜中煎りで見られやすい重量減少域です。
範囲は重なります。生豆水分・密度・精製・焙煎機・投入量・時間でも変わる一般的な参考表示です。
雲仙麓珈琲の記録
一般的な目安
20〜25%の代表的参考帯内です。記録上は評価準備中設計のため、他の指標と合わせて読みます。
20〜25%は広く知られる参考帯ですが、焙煎度・総時間・豆・焙煎機により適切な値は変わります。
雲仙麓珈琲の記録
一般的な目安
Ratioだけでなく、総焙煎時間・DROP・Agtron・重量減少率・実飲と合わせて読みます。
総焙煎時間10:06のうち、1ハゼ後を2:18使いました。 全体の22.8%です。
雲仙麓珈琲の記録
数字から見る今回の焙煎
各指標の数値上の位置を並べたものです。美味しさや成功を判定するものではなく、最終判断には実飲評価を用います。
基準値について
Agtron:SCA等で参照される焙煎色の代表値をもとに、サイト内で位置関係を理解するための参考帯として表示しています。呼称や境界はロースター等によって異なります。
重量減少率:浅煎り約12〜14%、中煎り約13〜16%、中深煎り約15〜18%、深煎り約17〜22%以上という重なりのある一般的参考範囲です。
Development Ratio:20〜25%は広く知られる代表的参考帯ですが、焙煎度・総時間・豆・焙煎機により適切な値は変わります。
温度・時間
ABC焙煎メモ
雲仙麓珈琲では、焙煎をA・B・Cの3区間で記録しています。Aは「投入〜DE」、Bは「DE〜FC開始」、Cは「FC開始〜DROP」です。FC終了やSC開始も補助指標として記録し、Cフェーズ内の熱の入り方を検証します。
焙煎は大きく3つの工程で考えています
A|熱を入れる土台づくり
投入〜DE温度目安:199.0℃ → 150.5℃
目的:水分を抜きながら、豆の内部まで熱を入れる
A4:08、40.9%。投入199.0℃からDE150.5℃まで。TP86.3℃、時刻約1:06は推定。水分抜けや内部加熱の適否は時間だけで断定しない。
B|甘さと香ばしさの骨格づくり
DE〜FC開始温度目安:150.5℃ → 193.5℃
目的:メイラード反応で甘さと香ばしさを形成する区間
B3:40、36.3%。DE150.5℃からFCs193.5℃まで43.0℃上昇。段階的減火を伴う区間として記録する。甘さや厚みへの寄与は実飲待ち。
C|味わいの仕上げ
FC開始〜DROP温度目安:193.5℃ → 208.0℃
目的:酸味・甘味・苦味・余韻を最終調整する区間
C2:18、22.8%。FCs193.5℃からDROP208.0℃まで14.5℃上昇。FCeは9:56/206.7℃。CはDevelopmentと一致。SC未確認のため二ハゼとの位置関係は確定しない。
今回の狙い
今回の意図は未入力。Jake Hu ABC区分(A=投入〜DE、B=DE〜FCs、C=FCs〜DROP)で実績を整理する。
ABC結果
A4:08(40.9241%)、B3:40(36.3036%)、C2:18(22.7723%)、総時間10:06。既存表示に合わせた40.9/36.3/22.8%の合計は100.0%。Development2:18/22.7723%とCが一致。Agtron豆63.8/粉69.0と併記して比較するが、ABCの最適比率や品質は実飲なしでは確定しない。
次回仮説
提案する検証仮説は、同条件を再現すれば今回の色調と重量減少率に近づくか。次回Agtronは豆63.8・粉69.0・差5.2を比較基準として記録し、品質の合否閾値にはしない。測定条件を揃え、ばらつきと実飲を併せて評価する。
環境
実飲コメント
未入力。実飲の有無・香り・酸味・甘み・コク・後味は未確認。
RoR分析
視覚的評価(推定)では、ピーク後はFC前まで概ね右肩下がり。FC付近から終盤に谷と反発が見える。ガスはDE前後から段階的に下げ、排気はFC開始付近で上げているが、熱量の適否や因果関係は断定できない。豆温約200℃以降はCENTER306の1℃単位通信仕様による見かけの乱れを考慮し、終盤だけでクラッシュ・フリック・失敗と判定しない。SCイベントがないためSC前後の評価は保留。RoRとAgtronの関係は最終色調との併記にとどめ、色だけで熱履歴の均一性を断定しない。
焙煎メモ
火力メモ
画像の操作表示は1.5→2.0→3.0→5.0→4.0→3.5→3.0→2.5。切替は順に約0:28、0:38、1:14、3:58、4:20、5:00、6:36(軸からの推定)。表示値を物理的なガス圧へ換算しない。
排気メモ
排気2.5→3.5。切替は約7:52(画像の軸から推定)。FC開始付近の操作とRoR変化の因果関係は、この画像だけでは確定しない。
異常・気づき
画像タイトルの2026/09/17 16:41、イルガチェフェ、35.4℃、39%、曇り、500g→437.3gを採用。CHARGE押し忘れやイベント訂正の申告は今回なく、依頼文の例や前回の補正を流用していない。FCs7:48とFCe9:56を区別し、DROP10:06を採用。SCは確認できないため未記録。TP時刻はラベルの下端が切れており約1:06の推定。画面に背景プロファイル削除済みの表示があり、上部5:56/151.0℃のカーソル表示を焙煎イベントに採用しない。実飲コメントと次回希望は未入力。
総評
総評コメント
今回の焙煎全体評価:豆Agtron中央値63.8、粉69.0、差5.2、重量減少率12.54%、DROP208.0℃、Development2:18を総合すると、暫定的に中浅煎り〜中煎り寄りの記録として扱う。実飲による品質・最終焙煎度判定は保留し、分類欄は評価準備中とする。 Agtron測定結果。豆は63.8,60.6,65.5(中央値63.8)、粉は69.4,69.0,66.4(中央値69.0)、粉−豆は5.2。豆の幅4.9、粉の幅3.0。サンプル、測定面、粉砕・充填条件による変動と焙煎むらを区別できないため、ばらつきだけで品質を断定しない。 良かった点。DE→FCs→FCe→DROPの記録順序が明確で、ABCとDevelopmentが一致し、豆と粉を各3点測定している。 課題と味への影響。実飲が未入力のため、甘さ・酸味・厚み・ネガティブの有無は評価不能。数値から味を実測結果のように記載しない。 重量減少率とAgtronの関係。500g→437.3g、減少率12.54%、歩留まり87.46%。色調と重量の双方を記録できたが、生豆含水率がないため内部発達や水分残存を断定しない。サイトの数値カードは既存仕様で小数1位へ丸める。 実飲結果とAgtronの関係。未評価。今回得られた知見は、C2:18・DROP208.0℃で豆63.8/粉69.0の色調を得たという観測上の対応であり、因果の証明ではない。 雲仙麓珈琲研究メモ・再現性評価。イベントと重量は比較の基準にできる。一方、操作時刻は推定で、原始ログ・同条件反復・実飲評価がなく再現性は未検証。Agtron差が小さいことを均一性の証拠にしない。
次回改善
優先1(提案):同じ経過日数・抽出条件で実飲し、甘さ、酸味、厚み、後味を記録する。優先2(提案):次回はまず焙煎条件を維持して再現性を確認し、Agtronを同じ測定条件で豆・粉各3回測る。実飲で課題が確定した後に、主要変数を1つへ絞って比較する。利用者の次回希望は未入力。