UNZEN ROAST LOG
焙煎研究ノート
研究LOT:2026/10/07-01
【本人のカッピング】ビター、スモーキーという印象。時間をおいて再確認します。【AI予測】苦味と香ばしさを軸に、酸味は控えめとなる可能性。前回より1ハゼ後が40秒長い工程ですが、味の優劣は未確定です。
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今回の焙煎を30秒で
【本人のカッピング】ビター、スモーキーという印象。時間をおいて再確認します。【AI予測】苦味と香ばしさを軸に、酸味は控えめとなる可能性。前回より1ハゼ後が40秒長い工程ですが、味の優劣は未確定です。
【本人による実飲記録】カッピングではビター、スモーキーといった印象を受ける。時間をおいてから再度確認する必要がある。実飲日・抽出条件・焙煎後経過は未提示。
【工程評価】TP後BTは上昇し、イベント順序、ABC、Developmentに矛盾なし。豆・粉とも3件の実測が比較基準として残った。【測定】豆49.4,49.2,48.6、中央値49.2、最小48.6、最大49.4、レンジ0.8。粉45.1,48.7,45.3、中央値45.3、最小45.1、最大48.7、レンジ3.6。粉−豆差−3.9をそのまま保存。差やレンジだけで芯の焦げ・内部発達・粒ごとの均一性を断定しない。【焙煎度のAI暫定見立て】2ハゼ記録、色、減量、本人実飲から中深〜深煎り寄り。名称は測定条件未確認のため暫定。商品マスターや販売品質判定は変更しない。【AI味予測・未確認】苦味と焙煎由来の香ばしさが軸となり、酸味・果実感は控えめの可能性。甘さが苦味の奥に残るか、煙っぽさ・乾いた後味が覆うかを確認する。チョコレート・ナッツ・キャラメルは既存商品の確認候補で今回の発現は未確認。【前回のプレミアムショコラとの比較】比較対象2026/09/23-01(投稿1573)。今回は投入500→400g、DROP12:34/225℃→13:14/226℃、Development3:46/29.97%→4:26/33.50%、減少率15.20→16.65%(+1.45ポイント)。FCsは同じ8:48、DE4:44→4:40、FCe10:48→10:10、SCs12:00→12:54。1ハゼ後が40秒長く減量も増えた工程は、今回のビター・スモーキーという本人印象と整合する。ただしSC後は34→20秒と短く、豆Agtronは48.6→49.2とわずかに高い。単純に前回より深い・苦いとは断定しない。室温36.8→32.5℃、湿度34→24%、投入量・操作が異なり、同一仕入れロット・測定条件も未確認。前回は実飲記録と粉Agtronがないため、味の優劣や煙っぽさの増減は未確定。前回AI予測を実飲根拠にしない。【出典】今回画像・ユーザー実測と実飲、前回保存済み記録とWordPressフォーム、B004親豆、Artisan公式Curves。一般研究 https://mdpi-res.com/d_attachment/beverages/beverages-06-00029/article_deploy/beverages-06-00029.pdf は色・時間の官能傾向を参照するが、今回の豆・機器と条件が異なり今回の味の実証ではない。【未確認】測定モード、校正、挽き目・ならし方、機器取得設定、原ログ、重量の選別前後、実飲日・抽出条件、同一生豆仕入れロット。
第一候補は今回の豆を時間をおいて再試飲すること。保存・挽き目・粉量・湯量・湯温・抽出時間を揃え、経過時間と煙っぽさ、甘さ、冷めた後の苦味・渋みを記録する。煙の印象が弱まることを前提にしない。粉Agtronは混ぜ直し・ならし方・モードを統一して全値を残す。再試飲でも煙の印象が残り軽減したい場合のみ、次回400gで他操作を維持しDROPを早める比較を検討。
数字で見る今回の焙煎
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仕上がりの深さを表します。
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焙煎色を数値化したもの。粉の実測値がある場合は粉を優先し、一般に数字が小さいほど深煎り寄りです。
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焙煎前からどれくらい重量が減ったかを表します。
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1ハゼ開始から焙煎終了までが全体の何%かを表します。数値だけで良否は判断しません。
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投入からDROP(豆を排出して焙煎を終える)までの時間です。

このグラフの見方
横軸は時間、縦軸は温度です。BTは豆の温度、ETは焙煎機内の温度、RoRは温度上昇の勢い、FCは1ハゼ開始を表します。
全部を理解する必要はありません。最初は、豆の温度がどう上がり、1ハゼ後にどれくらい時間をかけて仕上げたかを見るだけでも十分です。
この焙煎について
【本人の実飲記録】カッピングではビター、スモーキーという印象があり、時間をおいて再確認します。400gから333.4g、減少率16.65%。豆Agtron中央値49.2、粉45.3。前回9月23日は500gから424g、1ハゼ後3分46秒でしたが、今回は4分26秒で終了しました。一方、2ハゼ後は34秒から20秒へ短くなり、豆色もわずかに明るい測定結果です。【AI予測・未確認】苦味と焙煎由来の香ばしさが前に出て、酸味や果実感は控えめとなる可能性。甘さや冷めた後味を次の実飲で確かめます。前回は実飲記録がなく、投入量も異なるため「前回より苦い・深い」とは断定していません。
基本データ
焙煎色|Agtron
豆の表面色と粉砕後の色を数値で記録し、焙煎プロファイル・重量減少率・実飲結果とあわせて検証します。
豆と粉の差は、豆の表面と内部の色の違いを見る研究上の補助指標です。差が小さいことだけで均一性や品質を断定しません。Agtron値も単独で品質を判定するものではありません。
焙煎指標|Roast Indicators
上段は一般的な目安、各カード下段は雲仙麓珈琲で同じ豆を焙煎した過去記録です。どちらも品質の合否判定ではなく、今回値の位置を理解するための比較表示です。
一般的な目安
Full City付近の深い色調です。
値が大きいほど浅く、小さいほど深い色調です。粉の実測値がある場合は粉を主要マーカーにしています。
8段階の代表値とおおよその位置関係
伝統的な呼称と雲仙麓珈琲の商品分類は同一ではなく、おおよその位置関係です。
雲仙麓珈琲の記録
比較できる過去データがまだ少ないため、平均値は表示していません。
一般的な目安
一般的には中〜中深煎りで見られやすい重量減少域です。
範囲は重なります。生豆水分・密度・精製・焙煎機・投入量・時間でも変わる一般的な参考表示です。
雲仙麓珈琲の記録
比較できる過去データがまだ少ないため、平均値は表示していません。(有効データ n=2)
一般的な目安
20〜25%の代表的参考帯より長めです。記録上はmedium_dark設計のため、他の指標と合わせて読みます。
20〜25%は広く知られる参考帯ですが、焙煎度・総時間・豆・焙煎機により適切な値は変わります。
雲仙麓珈琲の記録
比較できる過去データがまだ少ないため、平均値は表示していません。(有効データ n=2)
一般的な目安
Ratioだけでなく、総焙煎時間・DROP・Agtron・重量減少率・実飲と合わせて読みます。
総焙煎時間13:14のうち、1ハゼ後を4:26使いました。 全体の33.5%です。
雲仙麓珈琲の記録
比較できる過去データがまだ少ないため、平均値は表示していません。(有効データ n=2)
数字から見る今回の焙煎
各指標の数値上の位置を並べたものです。美味しさや成功を判定するものではなく、最終判断には実飲評価を用います。
基準値について
Agtron:SCA等で参照される焙煎色の代表値をもとに、サイト内で位置関係を理解するための参考帯として表示しています。呼称や境界はロースター等によって異なります。
重量減少率:浅煎り約12〜14%、中煎り約13〜16%、中深煎り約15〜18%、深煎り約17〜22%以上という重なりのある一般的参考範囲です。
Development Ratio:20〜25%は広く知られる代表的参考帯ですが、焙煎度・総時間・豆・焙煎機により適切な値は変わります。
温度・時間
ABC焙煎メモ
雲仙麓珈琲では、焙煎をA・B・Cの3区間で記録しています。Aは「投入〜DE」、Bは「DE〜FC開始」、Cは「FC開始〜DROP」です。FC終了やSC開始も補助指標として記録し、Cフェーズ内の熱の入り方を検証します。
焙煎は大きく3つの工程で考えています
A|熱を入れる土台づくり
投入〜DE温度目安:183.4℃ → 150.1℃
目的:水分を抜きながら、豆の内部まで熱を入れる
計算値。投入〜DE4:40、35.2645%。DEは運用上の区切りで水分消失を意味しない。
B|甘さと香ばしさの骨格づくり
DE〜FC開始温度目安:150.1℃ → 196.0℃
目的:メイラード反応で甘さと香ばしさを形成する区間
計算値。DE〜FCs4:08、31.2343%。長さだけで甘さを保証しない。
C|味わいの仕上げ
FC開始〜DROP温度目安:196.0℃ → 226.0℃
目的:酸味・甘味・苦味・余韻を最終調整する区間
計算値。FCs〜DROP4:26、33.5013%。Developmentと一致。SCs後20秒、FCsから豆温30℃上昇。比率だけで内部発達や良否を確定しない。
今回の狙い
今回の焙煎者の狙いは未提示。既存B004のチョコレートやナッツを思わせる甘さ、香ばしさ・コク・後味のまとまりという研究方針を参照。AIは苦味と焙煎由来の香ばしさが前に出る工程と解釈するが、狙いや甘さの達成を創作しない。
ABC結果
A4:40+B4:08+C4:26=総13:14。丸め前合計100%。表示35.3/31.2/33.5%も100%。前回2026/09/23-01よりCが40秒長い。今回のビター・スモーキーは本人実飲。酸味・甘さの傾向はAI仮説として区別。
次回仮説
時間経過で煙っぽさ・苦味の刺激・甘さの感じ方が変わるかを同じ抽出条件で確認する。DROPを変える場合は一操作のみとし、Agtron・減量・Developmentの変化を結果として比較。今回の色やDTRを理想値とは扱わない。
環境
実飲コメント
【本人による実飲記録】カッピングではビター、スモーキーといった印象を受ける。時間をおいてから再度確認する必要がある。実飲日・抽出条件・焙煎後経過は未提示。
RoR分析
表示上の豆温RoRは全体に低下し、1ハゼ付近で谷と回復が見える。取得値の刻み、記録周期、平滑化、計算窓と実熱変化の切り分けが必要。画像だけでベイクドや焦げを断定しない。運用上のCENTER306注意は今回の機器・設定では未検証。参照 https://artisan-scope.org/docs/curves/
焙煎メモ
火力メモ
表示目盛り0.5→4.0→3.5→3.0→2.5。変更時刻は画像概算で約1:22、6:10、8:04、10:24(推定)。実熱量への換算なし。
排気メモ
表示目盛り2.5→3.5→4.5。変更は画像概算で約9:16、11:42(推定)。流量への換算なし。煙の印象を排気不足と断定しない。
異常・気づき
2026/10/07 11:01、400→333.4g、重量減少率16.65%、歩留まり83.35%。画像上のイベント順序に矛盾なし。TP後BTはDROPまで上昇。FC継続1:22、FCs〜DROP30.0℃、SCs〜DROP0:20。上部3:42/104.5℃はカーソル値としてイベントに採用しない。原ログ・押下精度・重量の選別前後は未確認。時間補正申告なし。
総評
総評コメント
【工程評価】TP後BTは上昇し、イベント順序、ABC、Developmentに矛盾なし。豆・粉とも3件の実測が比較基準として残った。【測定】豆49.4,49.2,48.6、中央値49.2、最小48.6、最大49.4、レンジ0.8。粉45.1,48.7,45.3、中央値45.3、最小45.1、最大48.7、レンジ3.6。粉−豆差−3.9をそのまま保存。差やレンジだけで芯の焦げ・内部発達・粒ごとの均一性を断定しない。【焙煎度のAI暫定見立て】2ハゼ記録、色、減量、本人実飲から中深〜深煎り寄り。名称は測定条件未確認のため暫定。商品マスターや販売品質判定は変更しない。【AI味予測・未確認】苦味と焙煎由来の香ばしさが軸となり、酸味・果実感は控えめの可能性。甘さが苦味の奥に残るか、煙っぽさ・乾いた後味が覆うかを確認する。チョコレート・ナッツ・キャラメルは既存商品の確認候補で今回の発現は未確認。【前回のプレミアムショコラとの比較】比較対象2026/09/23-01(投稿1573)。今回は投入500→400g、DROP12:34/225℃→13:14/226℃、Development3:46/29.97%→4:26/33.50%、減少率15.20→16.65%(+1.45ポイント)。FCsは同じ8:48、DE4:44→4:40、FCe10:48→10:10、SCs12:00→12:54。1ハゼ後が40秒長く減量も増えた工程は、今回のビター・スモーキーという本人印象と整合する。ただしSC後は34→20秒と短く、豆Agtronは48.6→49.2とわずかに高い。単純に前回より深い・苦いとは断定しない。室温36.8→32.5℃、湿度34→24%、投入量・操作が異なり、同一仕入れロット・測定条件も未確認。前回は実飲記録と粉Agtronがないため、味の優劣や煙っぽさの増減は未確定。前回AI予測を実飲根拠にしない。【出典】今回画像・ユーザー実測と実飲、前回保存済み記録とWordPressフォーム、B004親豆、Artisan公式Curves。一般研究 https://mdpi-res.com/d_attachment/beverages/beverages-06-00029/article_deploy/beverages-06-00029.pdf は色・時間の官能傾向を参照するが、今回の豆・機器と条件が異なり今回の味の実証ではない。【未確認】測定モード、校正、挽き目・ならし方、機器取得設定、原ログ、重量の選別前後、実飲日・抽出条件、同一生豆仕入れロット。
次回改善
第一候補は今回の豆を時間をおいて再試飲すること。保存・挽き目・粉量・湯量・湯温・抽出時間を揃え、経過時間と煙っぽさ、甘さ、冷めた後の苦味・渋みを記録する。煙の印象が弱まることを前提にしない。粉Agtronは混ぜ直し・ならし方・モードを統一して全値を残す。再試飲でも煙の印象が残り軽減したい場合のみ、次回400gで他操作を維持しDROPを早める比較を検討。