UNZEN ROAST LOG
焙煎研究ノート
研究LOT:2026/10/19-01
【本人のカッピング】前回に近い口当たりに華やかさも感じられ、前回・今回とも良い印象との評価です。今回は500gで焙煎。両方のプロファイルを候補として残し、同じ抽出条件で比較します。 焙煎度表記はAIの暫定見立てです。
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今回の焙煎を30秒で
【本人のカッピング】前回に近い口当たりに華やかさも感じられ、前回・今回とも良い印象との評価です。今回は500gで焙煎。両方のプロファイルを候補として残し、同じ抽出条件で比較します。 焙煎度表記はAIの暫定見立てです。
【本人による実飲記録】口当たりは前回に近く華やかさもある。前回のプロファイルとの比較するとどちらも良い印象。実飲日・抽出条件・焙煎後経過は未提示。
【総合評価】本人実飲で前回に近い口当たりと華やかさ、両方とも良い印象が確認された。BT上昇とイベント順序、ABCとDevelopmentの整合を確認。好評価の2件を保持する。【測定】豆64.6,61.2,64.9、3件、中央値64.6、最小61.2、最大64.9、レンジ3.7。粉63.8、1件、中央値63.8、最小最大63.8、数値上レンジ0だがばらつき評価不能。粉−豆=-0.8。負の差はそのまま保持。差やレンジだけで内部発達や粒ごとのムラを断定しない。【前回比較】既存2026/10/07-02(B003、親豆735、投稿1582)は400→342.3g、減少率14.425%、総12:36、DE4:42、FCs10:16、DROP211℃、Development2:20/18.5185%、ABC37.3/44.2/18.5%、豆中央値61.0・粉63.8・差+2.8。今回は投入+100g、総-28秒、A+8秒、B-38秒、C+2秒、DROP-1℃、減少率-0.085ポイント、豆中央値+3.6、粉中央値同値。前回本人はフローラル・香り・第一印象を特に好評価し推奨候補とした。今回も華やかさと近い口当たりを本人が評価。投入量と操作、測定回数が異なり、同一仕入れロット・経過日・抽出条件は未確認。粉の中央値同値は同じ味や同じ内部発達の証明ではない。今回ユーザーの『前回』は直近同商品10/7-02を比較対象としたが、別ロットを指す可能性は残す。【AI暫定焙煎度】同商品の前回と粉63.8、減少率約14.3%が近いことから、中浅〜中煎り寄りの暫定比較。機器モード・校正未確認のため絶対的名称は確定しない。【AI味の予測・実飲未確認部分】口当たりと華やかさは本人確認済み。前回と粉色・減少率が近く、冷めた甘さや酸味・苦味のバランスも近い可能性を検証する候補。ただし投入量と工程が異なるため同一とは予測しきれない。今回の甘さ、酸味、苦味・渋みは未記録。【次回】まず500gの今回条件を保持して再現確認。前回400g条件も候補として保持し、焙煎後経過と抽出条件を揃えて比較。Agtron豆粉を同じ条件で各3回測定し、華やかさ・冷めた甘さ・後味を短く記録する。【出典】今回の画像、本人実測と実飲、Excel正本と既存10/7-02研究記録。RoRの解釈は運用資料のArtisan Curves確認済み参考資料に基づく。今回、新しい一般資料の検索は行っていない。【未確認】TP時刻、FCe、SC、原ログ、機器モード・校正・挽き目・試料条件、実飲日・経過・抽出条件、同一生豆仕入れロット。
今回500g・同じ操作を保持して再現確認。前回400g条件も候補として保持。焙煎後経過・抽出条件を揃えて華やかさ、冷めた甘さ、苦味・渋みを比較。Agtronは豆粉各3回を同じ測定条件で記録する。
数字で見る今回の焙煎
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仕上がりの深さを表します。
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焙煎色を数値化したもの。粉の実測値がある場合は粉を優先し、一般に数字が小さいほど深煎り寄りです。
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焙煎前からどれくらい重量が減ったかを表します。
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1ハゼ開始から焙煎終了までが全体の何%かを表します。数値だけで良否は判断しません。
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投入からDROP(豆を排出して焙煎を終える)までの時間です。

このグラフの見方
横軸は時間、縦軸は温度です。BTは豆の温度、ETは焙煎機内の温度、RoRは温度上昇の勢い、FCは1ハゼ開始を表します。
全部を理解する必要はありません。最初は、豆の温度がどう上がり、1ハゼ後にどれくらい時間をかけて仕上げたかを見るだけでも十分です。
この焙煎について
【本人による実飲記録】口当たりは前回に近く、華やかさもあり、どちらも良い印象との評価でした。今回は500gから428.3g、総12分8秒、1ハゼ後2分22秒。Agtron中央値は豆64.6、粉63.8です。直近の同商品10月7日記録は400g投入、総12分36秒で、粉の中央値は同じ63.8でした。投入量や工程が異なるため、色や時間だけでは優劣を決めず、両方を良好な候補として残します。【次の確認】焙煎後の日数と抽出条件を揃え、華やかさの持続、冷めた甘さ、後味を比べます。
基本データ
焙煎色|Agtron
豆の表面色と粉砕後の色を数値で記録し、焙煎プロファイル・重量減少率・実飲結果とあわせて検証します。
豆と粉の差は、豆の表面と内部の色の違いを見る研究上の補助指標です。差が小さいことだけで均一性や品質を断定しません。Agtron値も単独で品質を判定するものではありません。
焙煎指標|Roast Indicators
上段は一般的な目安、各カード下段は雲仙麓珈琲で同じ豆を焙煎した過去記録です。どちらも品質の合否判定ではなく、今回値の位置を理解するための比較表示です。
一般的な目安
High付近の中煎り寄りの色調です。
値が大きいほど浅く、小さいほど深い色調です。粉の実測値がある場合は粉を主要マーカーにしています。
8段階の代表値とおおよその位置関係
伝統的な呼称と雲仙麓珈琲の商品分類は同一ではなく、おおよその位置関係です。
雲仙麓珈琲の記録
一般的な目安
一般的には中〜中深煎りで見られやすい重量減少域です。
範囲は重なります。生豆水分・密度・精製・焙煎機・投入量・時間でも変わる一般的な参考表示です。
雲仙麓珈琲の記録
一般的な目安
20〜25%の代表的参考帯より短めです。記録上はlight_medium設計のため、他の指標と合わせて読みます。
20〜25%は広く知られる参考帯ですが、焙煎度・総時間・豆・焙煎機により適切な値は変わります。
雲仙麓珈琲の記録
一般的な目安
Ratioだけでなく、総焙煎時間・DROP・Agtron・重量減少率・実飲と合わせて読みます。
総焙煎時間12:08のうち、1ハゼ後を2:22使いました。 全体の19.5%です。
雲仙麓珈琲の記録
数字から見る今回の焙煎
各指標の数値上の位置を並べたものです。美味しさや成功を判定するものではなく、最終判断には実飲評価を用います。
基準値について
Agtron:SCA等で参照される焙煎色の代表値をもとに、サイト内で位置関係を理解するための参考帯として表示しています。呼称や境界はロースター等によって異なります。
重量減少率:浅煎り約12〜14%、中煎り約13〜16%、中深煎り約15〜18%、深煎り約17〜22%以上という重なりのある一般的参考範囲です。
Development Ratio:20〜25%は広く知られる代表的参考帯ですが、焙煎度・総時間・豆・焙煎機により適切な値は変わります。
温度・時間
ABC焙煎メモ
雲仙麓珈琲では、焙煎をA・B・Cの3区間で記録しています。Aは「投入〜DE」、Bは「DE〜FC開始」、Cは「FC開始〜DROP」です。FC終了やSC開始も補助指標として記録し、Cフェーズ内の熱の入り方を検証します。
焙煎は大きく3つの工程で考えています
A|熱を入れる土台づくり
投入〜DE温度目安:192.6℃ → 150.0℃
目的:水分を抜きながら、豆の内部まで熱を入れる
計算:4:50、39.8352%。前回10/7-02の4:42より8秒長い。DEは運用上の区切りであり水分消失の証明ではない。
B|甘さと香ばしさの骨格づくり
DE〜FC開始温度目安:150.0℃ → 197.9℃
目的:メイラード反応で甘さと香ばしさを形成する区間
計算:4:56、40.6593%。前回5:34より38秒短い。短縮が華やかさを生んだという因果は未確定。
C|味わいの仕上げ
FC開始〜DROP温度目安:197.9℃ → 210.0℃
目的:酸味・甘味・苦味・余韻を最終調整する区間
計算:2:22、19.5055%。Developmentと一致。前回2:20より2秒長い。FCs後の温度上昇12.1℃。FCe・SC記録なし。
今回の狙い
焙煎前の具体的な狙いは未提示。本人実飲では前回に近い口当たりと華やかさがあり、両方とも良い印象。AI解釈:投入量が違う2件を良好な候補として保持し、同条件で比較する。
ABC結果
A4:50+B4:56+C2:22=12:08。比率39.8/40.7/19.5%、表示合計100%。Development2:22/19.51%。前回より総時間28秒短いが、Cは2秒長い。
次回仮説
500g条件でも華やかさと近い口当たりが再現するか。操作変更なしで確認し、前回との優劣を時間や色だけで決めない。
環境
実飲コメント
【本人による実飲記録】口当たりは前回に近く華やかさもある。前回のプロファイルとの比較するとどちらも良い印象。実飲日・抽出条件・焙煎後経過は未提示。
RoR分析
BTはTP後からDROPまで上昇。表示上の豆温RoRは大局的に低下し、FCs後に谷と回復、終盤に低下が見える。排気変更と後半の変化は時間的に近いが因果は確定しない。取得刻み・記録周期・平滑化・計算窓が不明であり、波形だけでベイクド等の欠点を断定しない。本人実飲は口当たりと華やかさを好評価。
焙煎メモ
火力メモ
画像の操作記録:0.5→3.5→5.0→4.0→3.5→3.0→2.5→2.0。変更時刻は画像概算で約1:08、1:28、3:50、5:02、6:36、6:58、8:44(推定)。目盛りを実熱量へ換算しない。
排気メモ
画像記録:2.5→3.5、変更は約10:58(画像概算・推定)。流量への換算なし。
異常・気づき
画像2026/10/19 18:05、ゲイシャ、500→428.3g、32.8℃/47%/晴。CHARGE192.6℃、TP81.4℃(時刻注記が画像下端で切れ判読不能)、DE4:50/150.0℃、FCs9:46/197.9℃、DROP12:08/210.0℃。FCe・SCは記録なし。減少率14.34%、歩留まり85.66%。カーソル9:21/128.7℃はイベントに採用しない。原ログ・押下精度・重量の選別前後未確認。時間補正申告なし。
総評
総評コメント
【総合評価】本人実飲で前回に近い口当たりと華やかさ、両方とも良い印象が確認された。BT上昇とイベント順序、ABCとDevelopmentの整合を確認。好評価の2件を保持する。【測定】豆64.6,61.2,64.9、3件、中央値64.6、最小61.2、最大64.9、レンジ3.7。粉63.8、1件、中央値63.8、最小最大63.8、数値上レンジ0だがばらつき評価不能。粉−豆=-0.8。負の差はそのまま保持。差やレンジだけで内部発達や粒ごとのムラを断定しない。【前回比較】既存2026/10/07-02(B003、親豆735、投稿1582)は400→342.3g、減少率14.425%、総12:36、DE4:42、FCs10:16、DROP211℃、Development2:20/18.5185%、ABC37.3/44.2/18.5%、豆中央値61.0・粉63.8・差+2.8。今回は投入+100g、総-28秒、A+8秒、B-38秒、C+2秒、DROP-1℃、減少率-0.085ポイント、豆中央値+3.6、粉中央値同値。前回本人はフローラル・香り・第一印象を特に好評価し推奨候補とした。今回も華やかさと近い口当たりを本人が評価。投入量と操作、測定回数が異なり、同一仕入れロット・経過日・抽出条件は未確認。粉の中央値同値は同じ味や同じ内部発達の証明ではない。今回ユーザーの『前回』は直近同商品10/7-02を比較対象としたが、別ロットを指す可能性は残す。【AI暫定焙煎度】同商品の前回と粉63.8、減少率約14.3%が近いことから、中浅〜中煎り寄りの暫定比較。機器モード・校正未確認のため絶対的名称は確定しない。【AI味の予測・実飲未確認部分】口当たりと華やかさは本人確認済み。前回と粉色・減少率が近く、冷めた甘さや酸味・苦味のバランスも近い可能性を検証する候補。ただし投入量と工程が異なるため同一とは予測しきれない。今回の甘さ、酸味、苦味・渋みは未記録。【次回】まず500gの今回条件を保持して再現確認。前回400g条件も候補として保持し、焙煎後経過と抽出条件を揃えて比較。Agtron豆粉を同じ条件で各3回測定し、華やかさ・冷めた甘さ・後味を短く記録する。【出典】今回の画像、本人実測と実飲、Excel正本と既存10/7-02研究記録。RoRの解釈は運用資料のArtisan Curves確認済み参考資料に基づく。今回、新しい一般資料の検索は行っていない。【未確認】TP時刻、FCe、SC、原ログ、機器モード・校正・挽き目・試料条件、実飲日・経過・抽出条件、同一生豆仕入れロット。
次回改善
今回500g・同じ操作を保持して再現確認。前回400g条件も候補として保持。焙煎後経過・抽出条件を揃えて華やかさ、冷めた甘さ、苦味・渋みを比較。Agtronは豆粉各3回を同じ測定条件で記録する。